業績一覧表
2024.4.23現在
牧 兼充
経歴
専門分野
- 技術経営、アントレプレナーシップ、イノベーション、科学技術政策、スター・サイエンティスト、大学の技術移転、大学発ベンチャー
学歴
- 2015年9月: カリフォルニア大学サンディエゴ校 博士(経営学) 取得
- 2010年3月: 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学
- 2002年3月: 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了
- 2000年3月: 慶應義塾大学環境情報学部卒業
- 1996年3月: 慶應義塾湘南藤沢高等部卒業
- 1992年6月: American Overseas School of Rome 中学部卒業
職歴
- 2017年9月: 早稲田大学ビジネススクール准教授(〜現在)
- 2016年7月: カリフォルニア大学サンディエゴ校Rady School of Management客員助教授・客員准教授 (〜現在)
- 2016年4月: 政策研究大学院大学助教授 (〜2017年8月)
- 2015年9月: スタンフォード大学アジア太平洋研究所リサーチアソシエイト (〜2016年3月)
- 2010年4月: 慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問) (~2015年3月)
- 2006年4月: 慶應義塾大学環境情報学部講師(非常勤) (~2009年3月)
- 2002年4月: 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助手・助教 (~2008年3月)
主な兼職
- スタンフォード大学社会・環境工学科客員准教授
- 高知大学客員教授
- 高エネルギー加速器研究機構量子場計測システム国際拠点 連携研究員
- カリフォルニア大学サンディエゴ校ビジネススクール客員准教授
- 政策研究大学院大学客員研究員
- 政策研究大学院大学特別講師
- 科学技術・学術政策研究所 客員研究官
- 慶應義塾大学医学研究科講師(非常勤)
- 経済産業省産業構造審議会臨時委員
研究教育上の技能
- 社会科学のための統計手法、フィールド実験のデザイン (博士課程在学中の主なコースワーク: 経営学における研究手法、社会科学のための統計手法、科学技術イノベーション)
トレーニング
- Stanford d.school Teaching Learning Studio 2.0 (TLS 2.0) 2023 (Stanford Univ.)
- Waseda University T-UNITE – Babson Global Symposium for Entrepreneurship Educators 2021 (Waseda Univ. and Babson College)
- Global Innovation Catalyst – The Innovation Execution (iX) Program Certified Instructor (Stanford Univ.), 2021
- Stanford d.school Virtual Teaching Learning Studio (vTLS) 2020 (Stanford Univ.)
- Case Writing Workshop 2019 (Harvard Business School)
- Babson Fellows Program for Entrepreneurship Education 2018 (Babson College)
- Global Colloquium for Participant Centered Learning 2018 (Harvard Business School)
- NBER Entrepreneurship Research Boot Camp 2015
- 2013 Academy of Management – Technology and Innovation Management Division Doctoral Consortium
研究業績
学術論文等 (査読あり) (17本)
- 藤田 正典・隅藏 康一・牧兼充、「スター・サイエンティストの多様性に関する研究分野ごとの特徴の分析~研究分野多様性および所属機関多様性の指標を用いて~」、研究 技術 計画、Vol. 38, No.4, 2023
- Fini, R., Perkmann, M., Kenney, M., & Maki, K. M. “Are public subsidies effective for university spinoffs? Evidence from SBIR awards in the University of California system”. Research Policy, 52(1), 104662, January 2023
- 吉田 晃宗・牧 兼充、「スタートアップの上場はその後の成長に寄与するか」、日本ベンチャー学会 Venture Review No. 40、2022年10月
- D. Matsuda, T. Yoshioka-Kobayashi and K. M. Maki, “Entrepreneurial Orientation on Clinical Development in Pharmaceutical Industry: Fixed-Model Analysis,” 2022 Portland International Conference on Management of Engineering and Technology (PICMET), Portland, OR, USA, 2022, pp. 1-11, doi: 10.23919/PICMET53225.2022.9882621.
- Harmouche A., Maki K. and Doukhi-Moukaddem Y., “Venture capital as a driver of startup innovation in Algeria: A survey of the Algerian, Tunisian and Moroccan contexts between 2016 and 2020”, Scientific Review of Economic Future, Vol 9., pp 394-411, December 2021
- 牧兼充、福嶋路、「サンディエゴのエコシステムの形成 -産業集積からエコシステムへ-」、日本ベンチャー学会 Venture Review No.35、pp.61-65、2020年3月
- Nagane, HS., Fukudome, Y. and Maki KM., “An analysis of star scientists in Japan,” 2018 IEEE international conference on engineering, technology and innovation (ICE/ITMC). IEEE, 2018.
- Sumikura, K., Sugai N., and Maki, KM., “The involvement of San Diego-based star scientists in firm activities.” 2018 IEEE International Conference on Engineering, Technology and Innovation (ICE/ITMC). IEEE, 2018.
- Ungerer, C., Konig, M., Baltes, G., Maki, K.M., “On the interconnectedness of value network maturity and new technology-based firm survival.” 2017 International Conference on Engineering, Technology and Innovation (ICE/ITMC). IEEE, 2017.
- Krishnan, V., Maki, KM., Castillo, EM. and Guss, DA., ” Service Design for Improved Satisfaction: Decoding the Mechanism for Impact of Patient Call Back in Emergency Healthcare”, Service Science Vol. 7 Issue 4, 2015
- 牧兼充、宮地恵美、樺澤哲、「大学発ベンチャー育成のためのメンタープラットフォームにおける同窓会ネットワーク活用に関する研究」、映像情報メディア学会誌Vol.65, No.3、 pp. 395-402、2011年3月
- 牧兼充、宮地恵美、樺澤哲、「地域イノベーションシステムにおけるネットワークの閉鎖性・構造的空隙を創出するビジネス・ インキュベーション・プラットフォームの設計に関する研究 ~日本創生ビレッジをケース・スタディとして~」、情報社会学会誌Vol.5, No.1 2010、 pp. 33-42、2010年6月
- 牧兼充、山中雄次、「大学発ベンチャー企業の分類軸の確立をベースとした支援ネットワークのデザインの手法に関する研究」、ベンチャー学会「ベンチャーズレビュー」No.12、pp. 83-86、2008年3月
- 牧兼充、「インキュベーション・プラットフォームにおけるグローバル型とローカル型のネットワークに関する考察―慶應義塾大学SIVアントレプレナー・ラボラトリーの活動を事例に―」、ベンチャー学会「ベンチャーズレビュー」No.9、pp. 47-50、2006年9月
- 牧兼充、「ビジネスプランコンテストをプラットフォームとしたインキュベーション手法に関する考察―SIVアントレプレナー・ラボラトリーにおけるコンテスト運営に基づいて―」、ベンチャー学会、「ベンチャーズレビュー」No.8、pp. 87-90、2006年3月
- 牧兼充、「ベンチャー経営におけるネットワークを活用した遠隔取締役会に関する研究」、GLOCOM REVIEW September 2003、pp.17-50、2003年9月
- 牧兼充、新井正樹、近藤大和、鈴木二正、山根健、「ThinkQuest’98参加者へのチュートリアルの実践」、教育システム情報学会Vol.15 No.4 (特集号)、pp. 210-214、1999年1月
書籍(単著) – 合計2冊
- 牧兼充、『科学的思考トレーニング 意思決定力が飛躍的にアップする25問』、PHPビジネス新書、2022年10月
- 牧兼充、『イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学』、東洋経済新報社、2022年3月
書籍(共著) – 合計4冊
- ホーン川嶋 瑤子他著、「未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装」、朝日新聞出版、2023年 (第17章「人間力を育み、人生の好循環を生み出すビジネススクール─ スタンフォード大学経営大学院の人材育成」
- Yong Suk Lee et al., “Drivers of Innovation – Entrepreneurship, Education, and Finance in Asia -“, The Walter H. Shorenstein Asia-Pacific Research Center, May 2022 (Chap 4 “Innovation Policy and Star Scientists in Japan”)
- ホーン川嶋瑤子他著、「グローバル化、デジタル化で教育、社会は変わる」、東信堂、2021年 (第7章「DX化する大学の授業」)
- 木村公一朗他著、「東アジアのイノベーション」、作品社、2019年11月 (序章「東アジア経済の変化」)
招待論文 – 合計4本
- 牧兼充、「失敗のマネジメント」がイノベーションを生む」、 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー 2020年3月号
- 長根(齋藤)裕美・福留祐太・牧兼充、「どのようにスター・サイエンティストを同定できるか? : 多角的視点から見た日本のスター・サイエンティストの分類と全体像」、研究技術計画, 34(2), 116-128, 2019
- 隅蔵康一、菅井内音、牧兼充、「日米における高被引用研究者の現状 : 東大・京大とUCSDに着目して」、研究技術計画, 34(2), 139-149, 2019
- 斎藤裕美・牧兼充、「スター・サイエンティストが拓く日本のイノベーション」、一橋ビジネスレビュー2017年夏号、pp. 42-56
学会発表(国内) – 合計28件
- 隅藏康一、溝口大樹、林元輝、牧兼充、「キャリア初期において優れた研究成果を挙げた研究者とスター・サイエンティストとの関係」、研究・イノベーション学会第38回年次学術大会、 2023年10月28日
- 平野梨伊、隅藏康一、牧兼充、「大学発ベンチャーを成功に導く研究開発のテーマ選択とメンバー構成」、日本ビジネスモデル学会 2022 年度秋季大会、2022年12月4日
- 隅藏康一、林元輝、佐々木凌太郎、牧兼充、「キャリア初期において優れた研究成果を挙げた研究者の分析」、研究・イノベーション学会第37回年次学術大会、 2022年10月29日
- 平野梨伊、隅藏康一、牧兼充、「研究開発のテーマ選択とメンバー構成が大学発ベンチャーの調達額に与える影響」、研究・イノベーション学会第37回年次学術大会、 2022年10月29日
- 隅藏康一、林元輝,佐々木凌太郎,牧兼充、「キャリア初期において高被引用論文の筆頭著者となった研究者の分析」、研究・イノベーション学会第36回年次学術大会、 2021年10月31日
- 隅藏康一、林元輝、牧兼充、「スター・サイエンティストの卵はスターになったか?-高被引用論文の筆頭著者となった若手研究者の分析」、第35 回研究・イノベーション学会年次学術大会、東京工業大学、オンライン、 2020年11月1日
- 長根裕美、菅井内音、隅藏康一、牧兼充、「高被引用特許の引用関係の分析」第17 回日本知財学会年次学術研究発表会、東京工業大学、2019年12月8日
- 松田大、吉岡(小林)徹、牧兼充、「アントレプレナー・オリエンテーションが製薬企業の臨床開発へ与える影響」、日本ベンチャー学会第22回全国大会、2019年12月7日
- 隅藏康一・菅井内音・牧兼充、「スター・サイエンティストの企業との関わり:事例に基づく分析」第34回研究・イノベーション学会年次学術大会、政策研究大学院大学、 2019年10月27日
- 藤田正典・菅井内音・隅藏康一・牧兼充、「学際指標を用いた分野ごとのスター・サイエンティストの特徴の分析」(共著)、第34 回研究・イノベーション学会年次学術大会、2A07、政策研究大学院大学、2019年10月27日
- 藤田正典・菅井内音・隅藏康一・牧兼充、「クロスフィールドを考慮したスター・サイエンティストの特徴の分析」(共著)、人工知能学会 第13回SIG-BI研究会、山梨大学、2019年10月5日
- 長根(齋藤)裕美、林元輝、牧兼充、「スター・サイエンティストの特許出願状況から見る産学連携」、日本知財学会第16回年次学術研究発表会、2018年12月1日
- 菅井内音、隅蔵康一、牧兼充、福留祐太、長根(齋藤)裕美、「スター・サイエンティストに着目した日米の特許分析」、日本知財学会第16回年次学術研究発表会、2018年12月1日
- 長根裕美・福留祐太・牧兼充、第32 回研究・イノベーション学会年次学術大会「日本のイノベーション政策とスター・サイエンティスト」、東京大学、2018年10月26日
- 福嶋路・伊藤亜聖・田路則子・牧兼充、2018年度組織学会年次大会、「エコシステムの地殻変動とアジア・欧米のエコシステム」、2018年9月22日
- 隅藏康一・菅井内音・福留祐太・牧兼充、「スター・サイエンティストの日米比較:東京大学とUCSDに着目して」、日本機械学会2018年次大会、関西大学、2018年9月10日
- 隅藏康一・菅井内音・牧兼充、「特許データから見た地域内外の人材移動:San Diegoのケース」第15 回日本知財学会年次学術研究発表会, 国士舘大学, 2017年12月3日
- 隅藏康一・菅井内音・牧兼充、「サンディエゴ地域におけるスター・サイエンティストと企業との関わり」第32 回研究・イノベーション学会年次学術大会, 京都大学, 2017年10月29日
- 齋藤裕美・福留祐太・牧兼充、「日本のスター・サイエンティストの基礎分析」第32 回研究・イノベーション学会年次学術大会, 京都大学, 2017年10月29日
- 牧兼充、宮地恵美、樺澤哲、「地域イノベーションシステムにおけるネットワークの閉鎖性・構造的空隙を創出するビジネス・インキュベーショ ン・プラットフォームの設計に関する研究 ~日本創生ビレッジをケース・スタディとして~」、情報社会学会2010年度年次研究発表大会、2010年6月
- 牧兼充、「大学発ベンチャー育成のためのエコシステムの創成と評価」、 ビジネスモデル学会秋季大会2008年、2008年10月
- 牧兼充、「アントレプレナー育成を基盤とした大学発ベンチャー育成プラットフォームに関する研究」、ベンチャー学会第9回全国大会、2006年11月
- 牧兼充、「ネットワークを活用したインキュベーションプラットフォームにおけるグローバル性とローカル性に関する研究」、企業家研究フォーラム2006年度秋季研究会、2006年9月
- 牧兼充、「ベンチャーインキュベーションにおける知的財産のパブリックドメインとプライベートドメインに関する考察」、第4回日本知財学会学術研究発表会、2006年6月
- 牧兼充、「インキュベーション・プラットフォームのデザインにおけるアーキテクチャに関する考察」、産学連携学会第4回大会、2006年6月
- 牧兼充、「ビジネスプランコンテストをプラットフォームとしたインキュベーション手法に関する考察」、ベンチャー学会第8回全国大会、2005年10月
- 牧兼充、「学習支援のためのネットワークコラボレーションモデルに関する考察 ~慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部におけるThinkQuestの実践~」、教育システム情報学会第24回全国大会予稿集、1999年8月
- 牧兼充、石橋啓一郎、「ユーザの視点に基づいたネットワークの性能評価に関する考察」、情報処理学会・分散システム運用技術研究会98年度第3回定例研究会予稿集、1998年9月
学会発表(国際) – 合計14件
- “Kazuki Shibata, Shunichi Omori, Tomomi Kito, Kanetaka Maki, “Building a sustainable fishery system a study of the environmental and economic impacts of fishermen’s behaviours”, Proceedings of Asia-Pacific Industrial Engineering and Management Science 2023
- Matsuda, D., Yoshioka-Kobayashi, T., & Maki, K. M., “Entrepreneurial Orientation on Clinical Development in Pharmaceutical Industry: Fixed-Model Analysis”, 2022 Portland International Conference on Management of Engineering and Technology (PICMET), August 2022
- Sumikura, K., Sugai, N., and Maki, KM., “The Involvement of San Diego-Based Star Scientists in Firm Activities”, 2018 IEEE International Conference on Engineering, Technology and Innovation (ICE/ITMC), June 2018
- Nagane, H., Fukudome, Y. and Maki, KM., “An Analysis of Star Scientists in Japan”, 2018 IEEE International Conference on Engineering, Technology and Innovation (ICE/ITMC), Stuttgart, Germany, June 2018
- Ungerer,C., König, M.,Baltes, G., and Maki, KM. “On the Interconnectedness of Value Network Maturity and New Technology-Based Firm Survival”, ICE/IEEE Conference 2017, June 2017
- Maki, KM., “The Role of SBIR Awards for University-based Startups: Are They Substitutes or Complement for the Venture Capital Funding”, International Workshop “University-Industry Linkages and Innovation” (Bologna), June 2017
- Maki, KM., “Milestones to University-Based Startup Success: What is the Impact of Academic Inventor Involvement?”, International Workshop “University-Industry Linkages and Innovation” (Fukuoka), February 2016
- Maki, KM., Krishnan, V. and Kenney, M., “The Key Success Factors of University Start-ups -Evidence From University of California”, 2014 Babson College Entrepreneurship Research Conference (Accepted but not presented)
- Maki, KM., Krishnan, V. and Guss, DA., “The Impact of Post-Discharge Patient Call Back on Patient Satisfaction with the Emergency Department and Doctors and Nurses in Two Academic Emergency Departments”, Society for Academic Emergency Medicine 2014 Annual Meeting, May 2014 (Poster Session)
- Maki, KM., “The Impact of Technology Transfer Office on Knowledge Creation and Transfer: Evidence from a Natural Experiment in Japan”, Darden & Judge Entrepreneurship and Innovation Research Conference 2013, May 2013 (Poster Session)
- Maki, K., Miyachi, E. and Kabasawa, S., “The Architecture of Innovation System for the Commercialization of Science – The Incentive Structure for the Decisions of Financial Resource Allocation”, VIII Triple Helix Conference, October 2010
- Maki, K., Miyachi, E. and Kabasawa, S., “Designing the Incentive Structure for the Commercialization of Science -How to Bridge the Financial Gap between Science and Commercialization-“, IAMOT 2010, March 2010
- Maki, K., Miyachi, E. and Kabasawa, S., “Optimization of Financial Incentive Structure for the Commercialization of Science”, The 2nd ISPIM Innovation Symposium, December 2009
- Maki, K., “The Design and Implementation of Know How Licensing Scheme for Venture Incubation”, 2006 AUTM Annual Meeting, Mar. 2006
招待研究セミナー – 合計24件
- “Designers unnamed: Author Accreditation and Product Design Innovation,” NTU-NUS-Hitotsubashi Joint Workshop. (13 Mar., 2024, National University of Singapore, Singapore) (Presented by Yoshioka-Kobayashi, T.) (with Takayama C.)
- “Star Scientists and Entrepreneurial Ecosystem”, University of Glasgow, May 2019
- “Star Scientists in Japan”, KAIST, Seoul, February 2019
- “Star Scientists and Innovation in Japan”, Jeju National University, February 2019
- “Innovation Policies and Star Scientists in Japan”, CEAFJP WORKSHOP “Who Changes the Status Quo? The Role of Star Scientists in Science Intensive Industry”, December 2018 (with Tetsuo Sasaki)
- “Innovation Policies and Star Scientists in Japan”, Stanford-Tsinghua Asia-Pacific Innovation Conference – “Analyzing Public Policies for Entrepreneurship and Innovation in East Asia”, September 2018 (Presenter Tetsuo Sasaki)
- “Star Scientists in Japan”, UCLA Anderson Strategy’s Innovation and Creativity Workshop, March 2018 (with Hiromi Nagane)
- 「The Role of SBIR Awards – Decomposing the Characteristics of University-based Startups – Preliminary Results」、京都大学、2018年2月
- “The Role of SBIR Awards – Decomposing the Characteristics of University-based Startups -“, Knowledge and Cognitive Systems Working Group and the Creativity and Innovation Workshop at University of California Los Angeles, February 2017
- “The Role of SBIR Awards for the University-based Start-ups”, Asian Innovation Project, APARC, Stanford, February 2017
- “The Role of SBIR Awards for the University-based Start-ups”, NUS Entrepreneurship Centre: Science, Technology & Innovation Policy Research Seminar, January 2017
- 「大学発ベンチャー企業の成功要因の分析 -カリフォルニア大学を事例に- Preliminary Results」、東北大学「企業と産業のイノベーションに関する研究会」、2016年12月
- “Milestones to University-Based Startup Success: What is the Impact of Team Composition?”, Waseda Organizational and Financial Economics Seminar, July 2016
- “Milestones to University-Based Startup Success: What is the Impact of Academic Inventor Involvement?”, Hosei University, December 2015
- “Milestones to University-Based Startup Success: What is the Impact of Academic Inventor Involvement?”, Stanford Silicon Valley New Japan Project Public Forum Series, December 2016
- “Inventor Involvement in the Success of University-Based Startups”, Hitotsubashi University Institution of Innovation Research, October 2015
- “Inventor Involvement in the Success of University-Based Startups”, University of Tokyo Policy Alternative Research Center, October 2015
- “Inventor Involvement in the Success of University-Based Startups”, National Graduate Institute for Policy Studies and National Institute of Science and Technology Policy, October 2015
- “Collaborative Innovation and Knowledge Creation –Evidence from a Natural Experiment in Japan”, Babson College, October 2014
- “Collaborative Innovation and Knowledge Creation –Evidence from a Natural Experiment in Japan”, UCLA Anderson School – The Innovation and Creativity Workshop, April 2014
- “The Impact of Technology Transfer Office: Evidence from Natural Experiment in Japan”, 2014 American Association for the Advancement of Science (Session: “Are We Making the Best Use of Academic Knowledge in Innovation System?”), Feb. 2014
- “Collaborative Innovation and Knowledge Creation –Evidence from a Natural Experiment in Japan”, UC San Diego Global / Pacific / Visiting Scholar Lunch, Jan. 2014
- “The Impact of Technology Transfer Office on Knowledge Creation and Transfer: Evidence from a Natural Experiment in Japan”, Kobe University, Mar. 2013
- “The Downside of Technology Transfer Office -Empirical Research on the Volume of University-Industry Technology Transfer (Preliminary Results)”, UC San Diego Japan Lunch, Oct. 2012
投稿準備中・査読中・進行中のプロジェクト
- 「組織におけるデザイナーの評判の重視とデザイン性に優れた製品実現の関係」(高山千尋・吉岡(小林)徹と共著、R&R)
- 「大学発技術を誰が社会に実装するか? 〜日本のスター・サイエンティストの発明行動分析〜 」 (佐々木達郎・長内厚と共著、投稿準備中)
- 「企業研究者はスペシャリストをめざすべきか? ~企業における研究者の外生的な研究テーマ変更が発明の質に与える影響~」(徳橋和将・吉岡(小林) 徹と共著、投稿準備中)
- 「イノベーションの成功は働く場所で決まる ~移転を伴う研究開発拠点の新設がイノベーションに及ぼす影響~」 (吉田 公亮、吉岡(小林)徹と共著、投稿準備中)
- 「アクセラレーターにおけるスタートアップと大企業のマッチング手法に関する研究」 (w/ 峯藤健司)
- 「インクルーシブな職場環境の構築に関する研究 (w/ 内藤拡也、Michiel Price)
- 「スター・サイエンティストの100人の村」(w/ 隅蔵康一)
- 「ディープ・ラーニングを用いたスター・サイエンティストの検出エンジンの構築 」(w/ 隅蔵康一、佐々木凌太郎)
- 「日本におけるサイエンスとビジネスの好循環 – 日本におけるスター・サイエンティストの役割・再考」(単著)
- 「大学発ベンチャーにおける発明者の関与に関する研究」(単著)
学位論文
- 博士論文
- “The Institutional Design for University Knowledge Transfer and Firm Creation”
- カリフォルニア大学サンディエゴ校 (審査委員会: Vish Krishnan (Chair), Sanjiv Erat, Josh Graff-Zivin, Karsten Hansen, Ulrike Schaede, Robert S. Sullivan, Lynne G. Zucker)
- 修士論文
- 「ベンチャー経営におけるネットワークを活用した取締役会に関する研究~SFC Incubation Villageの立ち上げを通じて~」
- 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 (主査: 村井純、副査: 松本孝利、國領二郎)
ワーキングペーパー・刊行物
- 佐々木達郎、長根(齋藤)裕美、牧兼充、「日本の産学連携を活用した科学技術・イノベーション政策」, SciREX Working Paper [SciREX-WP-2020-#01]、2020年6月
- 長根(齋藤)裕美・牧兼充、「日本のイノベーションとスター・サイエンティストの役割:現状と課題」、SciREX Working Paper [SciREX-WP-2018-#01]、2018年6月、https://scirex.grips.ac.jp/resources/archive/180601_1119.html
- Nagane, H., Sasaki, T. Fukudome, Y. and Maki, KM., Innovation Policy and Star Scientists in Japan, In Yong Suk Lee and Fei Yan (Eds.), Drivers of Innovation: Entrepreneurship, Education, and Finance in Asia, Stanford University Shorenstein Asia-Pacific Research Center series with Brookings Institution Press, 2021.
- 牧兼充、「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」、JST-RISTEX科学技術イノベーション政策のための科学 Policy Paper、2021年4月
- 佐々木達郎・長根(齋藤)裕美・牧兼充、「日本の産学連携を活用した科学技術・イノベーション政策」, SciREX Working Paper [SciREX-WP-2020-#01]、2020年6月
- 牧兼充、「『科学的実験』が拓くイノベーションの未来」、人間会議、pp.186-193、2020年夏号
- 牧兼充、「スターサイエンティスト研究で明らかになった『失敗のマネジメント』がイノベーションを生む」、Diamond Harvard Business Review、pp. 28~39、March 2020
- 牧兼充・木村公一朗、「序章 東アジア経済の変化」、『東アジアのイノベーション』、作品社、2019年11月
- 牧兼充・長根(齋藤)裕美、「1.1.4 スター・サイエンティスト サイエンスとビジネスの好循環が新産業を創出する」、科学技術イノベーション政策研究センター編「科学技術イノベーション政策の科学: コアコンテンツ」、2019年4月、https://scirex-core.grips.ac.jp/1/1.1.4/main.pdf
- 牧兼充・吉岡(小林)徹、「1.1.3 大学発ベンチャー」、科学技術イノベーション政策研究センター編「科学技術イノベーション政策の科学: コアコンテンツ」、2019年4月、https://scirex-core.grips.ac.jp/1/1.1.3/main.pdf
- 牧兼充、「日本はいまだに起業後進国なのか?―科学技術からの新事業創出の変遷―」、Nextcom 34、 2018年6月、pp.21-29
- 長根(齋藤)裕美・牧兼充、「日本のイノベーションとスター・サイエンティストの役割:現状と課題」、SciREX Working Paper [SciREX-WP-2018-#01]、2018年6月、https://scirex.grips.ac.jp/resources/archive/180601_1119.html
- 牧兼充、「産業育成政策とベンチャー「支援」ブーム」、政策空間Vol.7、2003年
- 牧兼充、「大学発ベンチャーとは?」、OPEN第15号、2003年
- 牧兼充編、慶應義塾大学SIVアントレプレナー・ラボラトリー Annual Report (2005、2006、2007)
- 牧兼充編、慶應義塾大学SFC Incubation Village研究コンソーシアム報告書 ( フェーズ1~3、2003年、2004年、2005年)
- 牧兼充、「インターネット・コミュニケーションと中高生」、季刊こころの臨床a・la・carte第16巻、1997年
競争的資金
- 科学研究費助成事業基盤研究(B)「ディープ・ラーニングを活用したスター・サイエンティスト誕生のメカニズムの探索 (14,200,000」 (2024-2026)
- 科学研究費助成事業基盤研究(B)「スター・サイエンティストのスタートアップへの関与と成功要因に関する研究」(17,550,000円) (2021-2023)
- JST-RISTEX 「科学技術イノベーション政策のための科学」研究開発プログラム「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」(17,600,000 円) (2017-2020)
- 科学研究費助成事業若手研究(B)「カリフォルニア大学発ベンチャー企業におけるスター・サイエンティストの役割の研究」 (4,160,000 円) (2018-2019)
- 平成30年度 科学研究費助成事業「若手研究」における独立基盤形成支援(試行)(5,499,000円) (2017)
- 政策研究大学院大学、政策研究センターリサーチ・プロジェクト「大学発ベンチャー企業創出における大学による株式取得に関する研究」(600,000円)(2016)
- 科学研究費助成事業若手研究(B)「大学発ベンチャーの成功における発明者の関与に関する研究」(3,900,000円) (2016-2017)
共同研究企業
- 東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 (2023)
- Greater Horizon社 [寄付] (2023)
- 清水建設株式会社 (2022-2023)
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 (2021)
- 損害保険ジャパン株式会社 (2021)
- 三菱電機株式会社 (2020-2023)
- Zuva株式会社 (2020)
- Global Catalyst Partners (2020)
- あずさ監査法人 (2020-2021)
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 (2019)
研究ワークショップ企画・運営
- 「スター・サイエンティスト研究会」、JST-RISTEX「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」プロジェクト主催、2018年度-2020年度
- 「スター・サイエンティストと日本のイノベーションワークショップ in San Diego」、JST-RISTEX「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」プロジェクト主催、2018年3月
- UCLA – Star Scientists and Innovation in Japan Workshop, UCLA, Los Angeles, March 7th, 2018
- 「サンディエゴ・エコシステムワークショップ」、2017年8月
- GRIPS-UCLA Dialogue for Evidence-based STI Policy (Semi-Closed Meeting), GRIPS, Tokyo, September 12, 2017.
- Star Scientists and Knowledge Transfer between Academia and Industry: Towards Promotion of Innovation., GRIPS, Tokyo, Sep 11, 2017.
学会運営関連
- 日本ビジネスモデル学会 2022 年度秋季大会 大会共同委員長
- 組織学会国際委員 (2017-)
特許(日本)
- 特許「レシピ情報提供方法及びレシピ情報提供システム」(特願2005-155233)
- 特許「RFIDタグ付属のゲーム用キャリアを用いた販売促進システム」(整理番号: P-C41111)
日本以外の国における研究歴
- 米国カリフォルニア大学サンディエゴ校客員助教授・准教授 (2016年 – 現在)
- 米国スタンフォード大学リサーチ・アソシエイト (2015-2016年)
- 米国カリフォルニア大学サンディエゴ校博士課程 (2010年 – 2015年)
海外機関との共同研究等の実績、その他研究活動上特記すべき事項
- JST-RISTEX科学技術イノベーション政策の科学「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」において、カリフォルニア大学サンディエゴ校Lynne Zucker教授、Michael Darby教授との連携
- 三菱電機株式会社との共同研究においてアラバマ大学のMichael Price教授、カリフォルニア大学サンディエゴ校のEric Floyd助教授との連携
- 清水建設株式会社との共同研究においてアラバマ大学のMichael Price教授との連携
- フィールド実験とビジネス応用研究部会において、カリフォルニア大学サンディエゴ校のEric Floyd助教授、アラバマ大学のMichael Price教授との連携
教育業績
受賞歴
- 早稲田大学ティーチングアワード・総長賞 科目名:技術・オペレーションのマネジメント 2019年秋学期
- 早稲田大学ティーチングアワード 科目名:科学技術とアントレプレナーシップ 2019年春学期
担当授業
- 早稲田大学ビジネススクール、「エビデンス・ベースド・マネジメント」、2022年度-2023年度
- 早稲田大学ビジネススクール、「Lab to Market: 科学技術の商業化と科学的思考法」、2020年度-2023年度
- 早稲田大学ビジネススクール、「実践事例研究」(共同担当)、2019年度 -2021年度
- 政策研究大学院大学、「科学技術とアントレプレナーシップ」、2021年度 – 現在
- 早稲田大学ビジネススクール、「エネルギー・イノベーションの社会科学」(共同担当)、2019年度
- 早稲田大学ビジネススクール、「社会科学研究法」(共同担当)、2019年度
- 慶應義塾湘南藤沢高等部、「ゆとりの時間: (必修)授業では教わらない、世界の社会的課題を解決していくために、今高校生が学ぶべきこと」、(2018年度)
- 早稲田大学ビジネススクール、「科学技術とアントレプレナーシップ」、 2018年度-2021年度
- 早稲田大学ビジネススクール、”Science, Technology, and Entrepreneurship”、2017年度-2019年度
- 早稲田大学ビジネススクール、「技術・オペレーションのマネジメント」、2017年度-2023年度
- 早稲田大学ビジネススクール、”Technology and Operations Management”、2017年度-2023年度
- 政策研究大学院大学、 “Science, Technology, and Entrepreneurship”、2016年度秋学期、2017年度春学期
- カリフォルニア大学サンディエゴ校経営大学院、 “Innovation to Market A” (MGT121A) 、2013年度-現在
- 慶應義塾大学環境情報学部、「大日本印刷株式会社寄付講座: アントレプレナー概論2」、2006年-2008年度
- 慶應義塾大学環境情報学部、「大日本印刷株式会社寄付講座: アントレプレナー概論1」、2006年度-2008年度
- 湘南看護専門学校、「情報科学」、 2000年度
ケース教材 (WBSにて合計12本)
- 後藤俊、柴田和季、大森峻一、牧兼充、「PhD 銭本慧、漁師になる (B) – サイエンティストによる持続可能な水産業の構築への挑戦 -」2022 年 11 月 (未完成)
- 後藤俊、大森峻一、牧兼充、「PhD 銭本慧、漁師になる (A) – サイエンティストによる持続可能な水産業の構築への挑戦 -」、2022 年 11 月 (未完成)
- 高木慶太、天野達郎、牧兼充、「ヤマガタデザイン・山中大介の街づくり – 大手企業を辞めて、地方都市の課題解決をデザイン -」、2022年6月
- 土肥淳子、平野梨伊、牧兼充、「慶應義塾大学 量子コンピューティングセンター(KQCC)のオープン・イノベーション 2020」、2022年2月
- 下平哲大、土肥淳子、牧兼充、「Global Catalyst Partners Japanによるオープン・イノベーション促進(B)」、2021年9月
- 石井美季、牧兼充、「慶應義塾大学先端生命科学研究所における文系社会人の人材育成プログラム」、2020年10月
- 天野達郎、中本広計、牧兼充、「ダイヤモンド・プリンセス号と新型コロナウィルスの感染症対策」、2020年9月
- 大槻一文、牧兼充、「COVID-19 ワクチンの研究開発と価格づけ」、2020年9月
- 林田丞児、牧兼充、「Sozo Ventures」、2020年1月
- 佐々木達郎、石井美季、牧兼充、「サイエンティスト冨田勝」、2019年10月
- 松田大、土肥淳子、牧兼充、「Global Catalyst Partners Japanによるオープン・イノベーションの促進(A)、2019年10月
- 牧兼充、福嶋路、「サンディエゴ・エコシステム 2018」、早稲田大学ビジネススクール、2019年5月
- シェーデ・U.、長谷川聡、田路則子、樋原伸彦、牧兼充、「Abwiz Bio 2015」、カリフォルニア大学サンディエゴ校&早稲田大学ビジネススクール、2015年3月 (非公開)
- 牧兼充、「 SFC知的財産マネジメント 2003年 ~ネットワーク社会における公と私の結合空間としての大学~」、慶應義塾大学SIVアントレプレナー・ラボラトリー、2006年1月
- 牧兼充、「 SIVコンテスト運営 2005年」、慶應義塾大学SIVアントレプレナー・ラボラトリー、2005年12月
アカデミック・アドバイザ: 早稲田大学ビジネススクール (修士課程・主査) – 2023年3月現在47人
- 2023年度(秋)
- 2023年度(春)
- 佐々木威憲: 「教育業界のデジタルトランスフォーメーションと自社の戦略」
- GAO, Nancy: “DIGITAL ACCESSIBILITY: BREAKING DOWN EDUCATIONAL BARRIERS FOR THE VISUALLY IMPAIRED IN JAPAN: A Comparative Analysis of Japan vs. The U.S.”
- KIM, Yunjun: “EMPOWERING SMALL BUSINESSES THROUGH AI DEMOCRATIZATION: The Impact of ChatGPT on Japanese Small Business Restaurants’ Operations and Revenue”
- JAYAPRANA Yulianto Wibowo: “TO TELL OR NOT TO TELL: An RCT Study on the Impact of Information Depth on Willingness to Pay for Second-hand Clothing in Japan”
- CHANG, Kevin: “Cultural risk aversion and its impact on cloud adoption: A behavioral comparison of the U.S. & Japan”
- PRITCHARD, Brendon Ross: “REMOTE (WORK) ISLANDS – Reconceptualizing Remote Islands in the Age of Remote Work”
- 2022年度(秋)
- 石上隆雄: 「製薬企業のためのエビデンス・ベースの医薬品導入のススメ -バイオテック企業とのライセンス契約の成功要因-」
- 伊藤龍平: 「成長し続けるPost-IPO企業の特徴とは何か -上場後も持続的な成長と企業価値の向上を志す、起業家とその経営チームへ-」
- 後藤俊: 「二兎 追う者、二兎を得る – 理系経営者が短期的収益性と中長期的投資の関係に与える影響の考察 -」
- 戸部龍一郎: 「天才でなくともイノベーションを起こせる方法 、それは異分野融合 – 異分野融合・連携事業への取り組みが、研究者に与える影響に関する研究-」
- 中尾寿孝: 「パラレルキャリアのススメ、1000 人いれば1000 通りの働き方がある – 副業・兼業やリカレント教育によるWell-being への影響について -」
- 櫨山ゆう子: 「命は長し、学べよ社会人 – リスキリングが労働者の賃金および幸福度に与える影響 -」
- 金今大樹: 「昇進というインセンティブは新規事業創出の切り札となりうるか – 日本の大企業 におけるフィールド実験 より -」
- 横川留理子: 「フィールド実験における ナッジ理論を活用したワクチン接種促進効果の検証 ~行動変容は「小さなきっかけ」から -」
- WANG, Kexin: “CONSTRUCTION AND SIMULATION OF LOW-CARBON LOGISTICS DECISION-MAKING MODEL BASED ON EVOLUTIONARY GAME THEORY”
- 2022年度(春)
- 川﨑太樹: 「さらば、紙切れ一枚の辞令で決まる人生 ~人事異動が社員の業績評価に与える影響~」
- KOBUTETSI Immaculate (Immy): “INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY ADOPTION, GOVERNMENT SUPPORT, AND YOUTH SELF-EMPLOYMENT IN KAMPALA DISTRICT”
- Paisalachpong Shanabodee (Merck): “MONETARY TRANSMISSION MECHANISM OF CRYPTOCURRENCY: BASED ON SVAR ANALYSIS”
- 2021年度(秋):
- 葛西信太: 「個人と企業の幸せのジレンマ~人材流動性が企業業績に与える影響~」
- 信太紀子: 「社会課題解決がビジネスとして成立するための要因とは? ~アフリカのスタートアップ創生とスケールアップを事例にして~」
- 辻紗都子: 「ハイブリッドワークは企業の働き方のスタンダードになるか?~COVID-19パンデミック後の日本企業従業員を対象としたサーベイをもとに~」
- 平野梨伊: 「研究開発のテーマ選択とメンバー構成が大学発ベンチャーの調達額に与える影響 ~研究開発の実用化確率向上への処方箋~」
- 神谷宗: 「瓦産業の知識移転による競争優位性~製品アーキテクチャのポジショニング戦略を基本にして~」
- 下平哲大: 「戦略的自律性とフィードバックによる心理的安全性の創り方」
- 藤枝大海: 「常設展示場はイノベーションに苦しむ中小企業の救世主となるか~MOBIOとGVEの事例を参考に~」
- Kadiri, Nora Elen: “THE INFLUENCE OF GENDER ON ENTREPRENEURIAL INTENTIONS IN FRANCE: Promoting Gender Equality in the Entrepreneurial World”
- 2021年度(春):
- FANG, Chen (Charles): “USE EPIC MEANING TO UNLEASH MOTIVATION OF STUDENTS A New Inspiration for Education Service”
- JEN, Yu Hsi (Alex): “THE AFTERMATH OF COVID-19 AND CAUSES OF SHIFTS IN WORKING TIME AND AFTER-HOUR WORKING: An Exploration of Stress Level and Personality of Workers Residing in Japan and Taiwan in a Remote Working Environment”
- PAZ, Nicola: “AN ANALISIS ABOUT THE APPLICATION OF ARTIFICIAL INTELLIGENCE ON THE PROCESSES OF MERGERS AND ACQUISITIONS (M&A)”
- ZHU, Mengchen (Owen): “STUDY OF DRIVERS OF ADOPTING ROBO-ADVISORS IN CHINESE MARKET How Biases Affect the Use of Robo-Advisors”
- 2020年度(秋):
- 石川寛和: 「日本における学術系クラウドファンディングによる資金調達の成功要因分析 ~研究者よ、行動を起こすなら今~」
- 大槻一文: 「革新的新薬の創出は研究者のパフォーマンスを向上させる」
- 棚池祐樹: 「ハッカソンにおけるチームの成功要因 ~24時間の短時間・少人数開発でチームのパフォーマンスを高める要因は?~」
- 藤井優尚: 「Digital Transformation of Medical Institutions With COVID-19 -オンライン診療普及のために-」
- 吉内裕行: 「社会貢献は富裕層の株式投資を促進するか ~社会貢献を通じて投資家と起業家を繋ぐプラットフォーム構築への挑戦~」
- 吉田公亮: 「イノベーションの成功は働く場所で決まる ~移転を伴う研究開発拠点の新設がイノベーションに及ぼす影響~」
- LIN, Qi: 「中国は日本のディープテック企業の中国進出の勧め ~日中米テックユニコーンの成功要因の分析~」
- 2020年度(春):
- TONG, Haijing: “THE EFFECT OF VALENCE FRAMING OF MESSAGE ON AIR TRAVELERS’WILLINGNESS TO PAY(WTP) FOR CO2 OFFSETS”
- HUANG, Wenxin: “IT IS ALL ABOUT ATTENTION” An analysis of web traffic effect on Fintech startups”
- 阿部 淳一 「バイオベンチャー創業における複数のスターサイエンティストの存在は成功因子か阻害因子か – Could a Star be a Great Collaborator? -」
- 2019年度(秋)
- 大角知也 「医療用医薬品の臨床開発を成功させるのはベンチャー企業か大企業か ~エマージングバイオファーマと大企業のアライアンスのすすめ~」
- 大塚怜奈 「日本のIT業界におけるハイブリットコミュニティの成功要因に関する研究 〜The World of Community for Whom?〜」
- 徳橋和将 「企業研究者はスペシャリストをめざすべきか? ~企業における研究者の外生的な研究テーマ変更が発明の質に与える影響~」
- 藤尾夏樹 「医師によるスタートアップに必要なのは深い課題意識かビジネス・スキルか ~ドクトルプレナー達が描く21世紀的課題解決法~」
- CHUN, Daye: “A COMPARATIVE ANALYSIS ON THE EFFECT OF PATENT ACTIVITY ON BUSINESS PERFORMANCE IN DIFFERENT FIELDS OF INDUSTRY – AI, BIOTECH, POWER PLANT”
- 2019年度(春):
- WIJESINGHE, Ramesh Asanka: “DETERMINANTS OF BUSINESS PERFORMANCE OF SMALL SCALE WOMEN BUSINESS OPERATORS IN CENTRAL PROVINCE, SRI LANKA: ARE WE ADDRESSING THE REAL NEEDS OF THE SMALL SCALE WOMEN BUSINESS OPERATORS?”
- KUMARAGURU Dilumi Wathsala: “DO FOREIGN FUNDED SME CONCESSIONARY LOAN SCHEMES TRULY PROVIDE THE REQUIRED FINANCIAL ASSISTANCE TO THE NEEDY SME SEGMENTS?” Case Study on “Small and Medium-Sized Enterprises Line of Credit (SMELoC) Project” in Sri Lanka”
- XU, Huan: “AN EMPIRICAL ANALYSIS OF THE EFFECT OF THE CHINESE ACADEMIC PROFESSIONAL TITLE SYSTEM ON UNIVERSITY RESEARCH OUTPUT”
- 2018年度(秋):
- 畝村 千里: 「企業を超えたネットワーキング 〜日本のエコシステムの発展に向けて〜
- 草地 慎太郎: 「Artificial Intelligence は産学連携の夢を見るのか ~特許を通じた価値創出の分析~」
- 高山 千尋: 「組織におけるデザイナーの役割の拡大と製品成功の関係」
- 林田 丞児: 「Initial Coin Offeringを利用した資金調達における投資家と起業家の地理的関係」
- 松田 大: 「アントレプレナー・オリエンテーションが製薬企業の臨床開発へ与える影響 〜遠い空の向こうにある承認を目指して〜」
アカデミック・アドバイザ: 早稲田大学ビジネススクール (集計)
- 2023年度: 主査12人、副査24人
- 2022年度: 主査12人、副査14人
- 2021年度: 主査12人、副査19人
- 2020年度: 主査11人、副査21人
- 2019年度: 主査8人、副査17人
- 2018年度: 主査 5人、副査15人
指導学生受賞歴
- 後藤俊: 早稲田大学ビジネススクール ERS Student/Alumni Impact Award (2023年3月)
- 石川寛和: 早稲田大学ビジネススクール ERS Student/Alumni Impact Award (2021年3月)
- WIJESINGHE, Ramesh Asanka: 早稲田大学ビジネススクール ERS Student Paper Award (2019年9月)
大学授業ゲストスピーカー
- 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス「知識編纂の技法」、「ケース「Airbnbと人種差別」」、2023年7月5日
- 早稲田大学創造理工学部「施設計画」、「フィールド実験のデザイン」、2023年5月30日
- 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻知的財産経営学分野「アントレプレナーシップ」、「シミュレーション” The Food Truck Challenge”を通じて、アントレプレナーシップのエッセンスを学ぶ」2023年5月 (w/ 葛西信太郎)
- 長崎大学FFGアントレプレナーシップセンター、ケース「PhD 銭本慧、漁師になる(A)(B)」、2023年3月 (w/ 後藤俊)
- 慶應義塾大学大学院医学研究科「健康医療イノベーション」、「イノベーション創出と科学的思考法」、2022年12月
- 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻知的財産経営学分野「アントレプレナーシップ」、「シミュレーション” The Food Truck Challenge”を通じて、アントレプレナーシップのエッセンスを学ぶ」2022年6月(w/ 葛西信太郎)
- 早稲田大学商学部起業家養成講座I、「アイディア発想法」、2022年4月
- Universitas Airlangga Faculty of Economics and BusinessInternational Guest Lecture、”From a Researcher to a Star Scientist: Lesson Learned from Japan”、2021年10月 [英語]
- 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻知的財産経営学分野「アントレプレナーシップ」、「シミュレーション” The Food Truck Challenge”を通じて、アントレプレナーシップのエッセンスを学ぶ」2021年5月
- WBS 2020年度「経営学における理論と実践」 (根来担当)、「サイエンスとしての経営学(?)」、2021年4月
- Institute of Tropical Medi at Nagasaki Univ.、Social Entrepreneurship、”Case Discussion “Cipla””、2020年8月 [英語]
- 九州大学「産学連携マネジメント」、メンター、2019年12月、2020年1月
- 早稲田大学「イノベーションとテクノロジー実践β」、「スター・サイエンティストが拓く日本のイノベーション」、ゲスト講師、2018年1月
- 早稲田大学ビジネススクール 「プロジェクト・エッセンス(プレゼミ)」、「スター・サイエンティストと新事業創造- オープン・イノベーション時代の競争優位の源泉はどこにあるのか?-」、7月
- 千葉大学「高い教養を滋養する特論」、「グローバルキャリアのすすめ」、講師、2016年11月
- 早稲田ビジネススクール “Technology & Operations Management”, 「Design Thinking」、講師、2016年7月
- 山梨大学「ベンチャー経営論」、「シリコンバレーとグローバル・キャリア」、講師、2016年7月
- カリフォルニア大学サンディエゴ校経営大学院「Lab to Market」(担当: Krishnan, V.)、「Idea Generation Methods Using Patents」、2015年4月
- 慶應義塾大学総合政策学部「鈴木寛研究会」(担当: 鈴木寛)、「What is Entrepreneurship?」「グローバルキャリアのすすめ」、講師、2014年12月
- カリフォルニア大学サンディエゴ校国際関係大学院「Business and Management in Japan」(担当: Schaede, U.)、「Entrepreneurship in Japan」、2014年11月
- カリフォルニア大学サンディエゴ校国際関係大学院「Business and Management in Japan」(担当: Schaede, U.)、「Entrepreneurship in Japan」、2013年11月
- カリフォルニア大学サンディエゴ校経営大学院「Innovation to Market A」(担当: Foit, D.)、「Competitive Analysis」、2013年11月
- 千葉商科大学商経学部「橋本隆子ゼミ」(担当: 橋本隆子)、「グローバルキャリアのすすめ」、講師、2012年12月
- 慶應義塾大学総合政策学部「知的財産権とビジネスモデル」(担当: 松倉秀実)、講師、2011年12月
- 九州大学QREC、「What is Entrepreneurship?」、講師、2010年7月
- 立命館大学(担当: 樋原伸彦)、ビジネスプラン発表会コメンテーター、2010年7月
- 立命館大学 起業論(担当: 樺澤哲)、「What is Entrepreneurship?」、講師、2010年7月
- 慶應義塾大学大学院経営管理研究科ネットエコノミー戦略論 (担当: 岡田正大) (留学生対象・英語)、「What is Entrepreneurship?」、2009年10月
- 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ネットエコノミー戦略論 (担当: 岡田正大)、「What is Entrepreneurship?」、2007年11月
- 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ネットエコノミー戦略論 (担当: 岡田正大)、「What is Entrepreneurship?」、2006年11月
- 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ネットエコノミー戦略論 (担当: 岡田正大)、「What is Entrepreneurship?」、2005年11月
- 大分大学経済学部 比較経営史Ⅱ (担当: 松尾純廣)、「アントレプレナーマインドとキャリア構築」、講演、2004年12月
エグゼクティブ教育等
- DeNA次世代事業経営者育成プログラム、「イノベーションを創出する組織」、2023年10月
- MBA Essentials <総合コース>、「サイエンスとテクノロジーの経営学- 失敗のマネジメント- 」、2023年10月10日
- WBS EMBA Essence、「チーム・ビルディング」、2023年9月30日
- 京都大学医学研究科HiDEPデザイン思考ワークショップ(オンライン版)、2023年7月11日 (w/ 戸部)
- 第4回未来創造企業鶴岡会議、「学術研究から考える鶴岡サイエンスパークが成功した7つの要因」、2023年6月9日
- GCPJ-WBS Innovation Execution (iX) Fundamentals 2023 Series 01、全6回、講師、2023年度
- WBS EMBA Essence、「イノベーション」、2023年5月27日
- WBS MicroMBA Program、”What is Innovation?”、2023年2月 [英語]
- 2023 YAMAHA Motor YBS-G、”Innovation”、2023年2月
- DeNA次世代事業経営者育成プログラム、「イノベーションを創出する組織」、2023年1月
- サイバーエージェント社長研修、「イノベーションを創出する組織」、2022年11月
- WBSエグゼクティブプログラム「シニア・マネジメント講座」、「イノベーション創出」、2022年11月
- ASBS (Agora Servant Leadership Business School)、「イノベーション創出 – 失敗から成功を生み出すプロセスと思考法-」、2022年10月
- 第3回未来創造企業鶴岡会議、「サイエンティスト冨田勝と科学的思考法-自然科学と社会科学のイノベーション-」、2022年10月
- MBA Essentials <総合コース>、「サイエンスとイノベーションの経営学- 失敗のマネジメント- 」、2022年10月
- WBS x Google、「経営幹部のためのリーダーシップ講座- ダイバーシティ編 –」、2022年10月、11月
- WBS EMBA Essence、「チーム・ビルディング」、2022年10月
- Teijin Stretch I、”Innovation and Transformation”、2022年9月
- 損保ジャパン「地域デザインアカデミー」、「サイエンティスト冨田勝とイノベーション・エコシステム- スター・サイエンティストから派生するImprinting」、2022年7月
- 未来創造企業第2回鶴岡会議、「サイエンティスト冨田勝とイノベーション・エコシステム- スター・サイエンティストから派生するImprinting-、2022年6月
- 京都大学医学研究科HiDEP、「デザイン思考ワークショップ(オンライン版)」、2022年5月(w/ 後藤俊)
- WBS MicroMBA Program、”What is Innovation?”、2022年2月 [英語]
- 日経ビジネスエッセンシャル、「サイエンスとイノベーションの経営学- 失敗のマネジメント- 」2021年11月
- WBSエグゼクティブプログラム「シニア・マネジメント講座」 「イノベーション」、2021年11月
- 未来創造企業鶴岡会議2021「サイエンティスト冨田勝とイノベーション・エコシステム」2021年11月
- 京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構主催HiDEP、「ニュー・ベンチャー・シミュレーション“The Food Truck Challenge”」、2021年7月(w/ 葛西信太郎)
- 京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構主催HiDEP、「ケース・ディスカッション: IDEOの製品開発」、2021年7月 (w/ 辻紗都子)
- 京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構主催HiDEP、「デザイン思考入門ワークショップ(オンライン版)」、2021年7月 (w/ 下平哲大)
- WBS MicroMBA Program、”What is Innovation?”、2021年2月 [英語]
- MBA Essentials 2020 <総合コース>、「サイエンス・ビジネスとイノベーション」、2020年11月
- MBA Essentials アドバンス、「イノベーション創出 ~デザイン思考と科学的実験アプローチ~」、2020年10月
- WBS MicroMBA Program、”What is Innovation?”、2020年3月 [英語]
- WBS EMBA Essence、「ユーザ・イノベーション」、2019年11月
- UC San Diego MicroMBA Program、”Science and Innovation”、2019年8月 [英語]
- 京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構主催HiDEP、「ケース・メソッド: デザイン思考」、2019年7月 (w/ 大角知也)
- Ernest Young、”Innovation System in Japan”、2019年7月 [英語]
- 日経MBA Essentials 2019、「サイエンス・ビジネスとイノベーション」、2019年6月
- 経済産業省若手人材育成プログラム企業組織研修、「イノベーションとアントレプレナーシップ」、2018年12月
- 日経ビジネススクール「文系」でもすぐ分かる! 最新「ビジネス×テクノロジー」キーワード解説@早稲田MBA!」、「ドローン」、2018年11月
- 早稲田大学ビジネススクール主催企業研修、「イノベーション」、2018年10月
- 早稲田大学ビジネススクール主催企業研修、”Innovation”, 2018年10月 [英語]
- WBS MicroMBA Program、”What is Innovation?”、2018年9月 [英語]
- UC San Diego MicroMBA Program、”Science and Innovation”、2018年8月 [英語]
- 京都大学医療ヘルスケア・イノベーション起業家人材育成プログラム(HiDEP)、「デザイン思考」、2018年5月
- WBS MicroMBA Program、”What is Innovation?”、2018年2月 [英語]
- Keio Entrepreneurship Program、”What is Entrepreneurship?”、2018年2月 [英語]
- 京都大学医療ヘルスケア・イノベーション起業家人材育成プログラム(HiDEP)、「先端的テクノロジー・ビジネス」、2017年7月
- 京都大学医療ヘルスケア・イノベーション起業家人材育成プログラム(HiDEP)、「What is Entrepreneurship?」、2017年7月
- Keio Business School、”Entrepreneurship in Japan”、2017年5月 [英語]
- Keio Entrepreneurship Program、”What is Entrepreneurship?”、2017年2月 [英語]
エグゼクティブ教育コーディネータ
- GCPJイノベーター・プログラム Series 02、プログラム・コーディネータ、2023年度
- GCPJ-WBS Innovation Execution (iX) Fundamentals 2023 Series 01、プログラム・コーディネータ、2023年度
- WBS x Google、「経営幹部のためのリーダーシップ講座- ダイバーシティ編 –」、コーディネータ、2022年度
- WBSエグゼクティブ・プログラム、「シニアマネジメント講座」、コーディネータ、2023年度
- WBS – UCSD Rady MicroMBA Program、ファカルティ・ディレクター、2019年度 – 2022年度
- WASEDA-EDGE 人材育成プログラム「MicroMBA」、プログラム・コーディネータ、2017年度-2018年度
- 文部科学省イノベーション経営人材育成構築事業「大学トップマネジメント研修」、UCサンディエゴプログラムの企画・コーディネート、2016年度-2018年度
- ドリームゲート「かばん持ちインターンシップ: 合宿」、プログラムデザイン、 2005年9月
教育ワークショップ・メンター
- U☆PoC~UECアイディア実証コンテスト~ 外部審査員・メンター (2021-現在)
- 経済産業省/JETRO主催次世代イノベーター育成プログラム『始動 Next Innovator」(2020-現在)
- 京都大学医療ヘルスケア・イノベーション起業家人材育成プログラム(HiDEP) メンター (2017-現在)
- 「始動Next Innovator」最終審査員 (2018)
- スタンフォード大学主催REE USA 2007 Fellows Program Faculty Advisor (2007年8月~10月)
初等・中等教育ゲストスピーカー
- アントレプレナーシップとは何か?、大分舞鶴高校、2019年3月
- 聖光学院高校「現社家庭科」、「(必修)授業では教わらない、世界の社会的課題を解決していくために、今高校生が学ぶべきこと」、2018年6月
- 慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部「ゆとりの時間」において、講師役を数回担当。(2002年10月、2006年6月、2007年5月)
教材作成
- 牧兼充・長根(齋藤)裕美、「1.1.4 スター・サイエンティスト サイエンスとビジネスの好循環が新産業を創出する」、科学技術イノベーション政策研究センター編「科学技術イノベーション政策の科学: コアコンテンツ」、2019年4月、https://scirex-core.grips.ac.jp/1/1.1.4/main.pdf
- 牧兼充・吉岡(小林)徹、「1.1.3 大学発ベンチャー」、科学技術イノベーション政策研究センター編「科学技術イノベーション政策の科学: コアコンテンツ」、2019年4月、https://scirex-core.grips.ac.jp/1/1.1.3/main.pdf
- 牧兼充他、ThinkQuest ’98日本プログラム事務局、「ThinkQuest ’98チュートリアルテキスト」、1999年1月
社会貢献活動業績
政府関連委員
- 内閣官房「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」構成員 [令和5年度 -]
- 経団連「Science to Startup Task Force」[令和5年度 -]
- 経済産業省産業構造審議会臨時委員 [令和4年度 -]
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「研究開発型スタートアップ支援事業」(中間評価)制度評価分科会評価委員 [令和4年度]
- 内閣総理大臣官邸有識者派遣事業 [平成30年度]
- 経済産業省・創造性研究会 [平成30年度]
- 総務省・ICTスタートアップの創出・支援に係るラウンドテーブル [平成30年度]
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構研究評価委員会「研究開発型ベンチャー支援事業」(中間評価)制度評価分科会委員 [平成28年度]
- 経済産業省委託事業: 「大学発ベンチャーに関する基礎調査」研究会委員 [平成18年度、平成19年度、平成20年度]
大学・学術機関兼職
- 科学技術・学術政策研究所客員研究官 (2015年4月 – 現在)
- 慶應義塾大学理工学部訪問准教授 (2020年4月 – 2021年3月)
- 京都大学大学院医学研究科客員研究員 (2020年4月 – 2021年3月)
- 革新的研究開発推進プログラム (ImPACT)「セレンディピティの計画的創出(合田PM)」 プログラムアドバイザ (2016年4月 – 2018年3月)
- 慶應義塾大学SFC研究所研究員(嘱託) (2001年7月 – 2002年3月)
- カリフォルニア大学サンディエゴ校経営大学院講師(2014年7月 – 2015年6月)
営利組織兼職
- 日経クロステックが選ぶCTOオブ・ザ・イヤー2023 審査員 (2023年9月)
- 株式会社PRES アドバイザー (2023年7 月 – 現在)
- アニマル・スピリッツ合同会社諮問委員 (2023年3月 – 現在)
- 株式会社セルージョン 生命倫理委員会・利益相反委員会委員 (2020年1月 – 現在)
- 三菱地所株式会社街ブランド企画部新事業創造ユニットパートナー (2006年5月 – 2010年1月)
- SIVリサーチ株式会社取締役 (2001年7月 – 2005年10月)
地方自治体関連委員
- 一般財団法人 浅間リサーチエクステンションセンター(AREC)アドバイザー [平成27年度 – 現在]
- 神奈川県「ITベンチャー企業育成・支援プログラム」選考委員 [平成17年度、平成18年度、平成19年度]
- 湘南新産業創出コンソーシアムコンテスト部会員 (2004年6月 – 2008年3月)
- 湘南新産業創出コンソーシアム運営委員会委員 (2002年9月 – 2006年3月)
- 藤沢市地域IT推進会議専門部会委員 (2001年7月 – 2002年3月)
非営利組織委員・アドバイザ
- The 3rd Asia Pacific Next Generation Camp NG Committee (2002年8月~2003年2月)
- Global CONNECT Advisor (2011年5月〜2015年9月)
招待講演
- JST-RISTEX第3回「政策のための科学」研究会、「EBPMによる政策への知の社会実装 「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」PJの軌跡」、2023年10月24日
- 石川県三田会総会、「イノベーション創出のための失敗のマネジメント- アカデミックな知見とエビデンスの活かし方 -」、2023年10月14日
- BioJapan 2023 [緊急企画] 日本の創薬力強化に向けて、「米国のバイオ・エコシステムの進化と日本への提言、2023年10月13日
- BioJapan 2023 バイオを加速する人材とは <バイオ戦略フォローアップ>、「スター・サイエンティストとバイオエコシステム」、2023年10月11日
- ピープルアナリティクスアカデミー in 早稲田大学、「科学的思考法を活用したイノベーションを生み出す組織とは?スター・サイエンティスト研究を通じて」、2023年9月20日
- 経済産業省 2023年度 1week Summer School (政策デザインの夏学校)、「日本のイノベーション政策101、2023年8月8日
- AREC 2023年(令和5年)事業報告会、「イノベーション創出のための失敗のマネジメント- アカデミックな知見とエビデンスの活かし方 -」、2023年6月21日
- 第1回WBSメディア勉強会、「生成AIが企業にもたらす破壊と創造」Post ChatGPT時代に、AIは人間のどんな仕事を置き換えるのか? (世界の実証研究より)」、2023年6月19日
- 第5回 教育そもそも会議、「ChatGPTが学びの場にもたらす変化とは」、2023年5月21日
- 中国(深セン)・日本(東京)人工知能産業連携交流会、「日本の産学連携における科学・技術・イノベーション政策の紹介」、2023年5月
- 人材育成ラボII Online Seminar、「イノベーション創出のための人材育成 – 失敗を学びの機会に変える方法」、2023年4月
- JBAバイオビジネスセミナー、「なぜ特定地域にサイエンスや起業活動が集積するのか?」、2023年4月
- 富士フイルム勉強会、「サイエンスとテクノロジーの経営学」、2022年12月
- 第12回地域イノベーション学会大会、「イノベーション創出のための失敗のマネジメント 〜良い失敗と悪い失敗の違いは何か?~」、2022年12月
- 東大IPCセミナー、「サイエンスとビジネスの好循環の構築 – 「イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学」より -」、2022年11月
- 清水建設技術研究所 研究開発発表会、「イノベーションと失敗のマネジメント」、2022年10月
- New Manager Milestone Program – Leadership Talk -、「失敗のマネジメント」がイノベーションを生む」、2022年10月
- ECOSYSTEM INSIGHT Powered by KPMG、「早稲田大学におけるイノベーション・エコシステムの取組み - 早稲田大学のエコシステムにおけるビジネススクールの役割」、2022年10月
- BLITZ SEMINAR、「日本企業に求められる「失敗のマネジメント」-海外事例・研究から学ぶイノベーションの方程式-」、2022年9月
- ベネッセ・セミナー、「「イノベーターのためのサイエンスとイノベーションの経営学」から学ぶ次世代の人材育成」、2022年6月
- ビザスク・セミナー、「科学技術を活用した事業創出の成功法則~世界最先端論文から読み解く、エビデンスとメカニズム~」、2022年6月
- AICOS 2022、「サイエンスとテクノロジーの経営学~イノベーションに活かす科学技術知を考える~」、2022年6月
- 「内田和成さん× 牧 兼充さんトークショー「仮説思考」×「科学的思考」で イノベーションを呼び覚ます」、2022年5月
- 事例共有セミナー、「“Lab to Market”の試み」、2022年4月
- 「イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学 – 出版記念セミナー -」、2022年4月
- WBS DX FDセミナーシリーズ (1)、「ハイフレックス授業のノウハウ – 対面・オンラインの価値の最大化と非同期での学びの場のデザイン -」、2022年6月
- DIAMOND Innovation Forum 2022、「イノベーションを生み出す「脱優等生」の養成- サイエンスの手法をビジネスに活かす -」、2022年1月
- WBS修了生のための特別講義、「サイエンスとイノベーションの経営学- 失敗のマネジメント- 」、2021年8月
- 株式会社明電舎講演、「サイエンスとイノベーションの経営学- 失敗のマネジメント」、2021年2月
- 第4回アントレ事例共有セミナー、「“MicroMBA 2021”の実践」、2021年11月
- JST-RISTEX科学技術イノベーション政策のための科学「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」(牧PJ) 最終報告、2021年1月
- 中外製薬セミナー、「臨床試験「以外」の分野で大活躍するランダム化試験」、2020年12月
- 福岡イノベーション・セミナー、「With/Afterコロナ時代の中小起業にイノベーションが必要な理由」、2020年11月
- 研究イノベーション学会年次学術大会プレイベント、「COVID-19の高等教育への影響 -日米両方の経験から-、2020年10月
- T-UNITE FD研修、「Stanford d.school vTLS参加報告」、2020年10月
- WBSコロナ特別講義、「The Future of Higher Education」、2020年8月
- 企業セミナー、「インタラクティブでParticipant-Centeredなオンライン授業のやり方」、2020年4月
- 企業セミナー、「インタラクティブでParticipant-Centeredなオンライン授業のやり方」、2020年3月
- ライフプロジェクト – オンラインイベントMBAのその先へ – MBAの役割、意義、活かし方-、「修士論文はキャリア構築にいかにして役立つのか」、2020年3月
- ACAB Workshop No. 1, 2020、”Star Scientists and Entrepreneurial Ecosystem”、2020年2月
- 内閣府「令和元年度イノベーション人材の流動化に係る要因」研究会、「話題提供: イノベーション人材の流動化について、アカデミアの研究から学べること」、2019年12月
- 経営研究所 企業イノベーション研究会、「オープン・イノベーションの源泉としてのスター・サイエンティスト」、2019年11月
- SMIPS、「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」、2019年10月
- The Emerging New Japan, Panel-er, Japan in the Bay Area: From Competition to Collaboration, Stanford University, 2019年3月 [英語]
- MBA EXPO TOKYO 2018、「イノベーション」、2018年10月
- 経済産業省平成30年度産業技術調査事業(国内外の産業技術をめぐる動向の調査)研究会、「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」、2018年10月
- INCF・京都大学経営管理大学院共催Open Innovation Management)研究会、「サンディエゴのエコシステムを新事業創造に活用する!」、2018年9月
- 2018年度組織学会年次大会、「エコシステムの地殻変動とアジア・欧米のエコシステム: 米国(シリコンバレー・サンディエゴ)のエコシステム」、2018年9月
- 企業家研究フォーラム2018年度年次大会、「大学発ベンチャーと大学の知財マネジメント」、2018年7月
- Japan-Sweden Business Summit, “Successful Models for Innovation – How can companies implement and foster successful models of (continuous) innovation?”, Moderator, April 2018 [英語]
- UCLA – Star Scientists and Innovation in Japan Workshop, “Star Scientists and Innovation in Japan JST-RISTEX – Science of Science Policy Program”, 2018年3月 [英語]
- JST-RISTEX「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」 スター・サイエンティストワークショップ in San Diego”、2018年3月
- JST RISTEX – 科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム プログラムサロン(第10 回)、「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」、2018年3月
- WBSヘルスケア部、「サンディエゴのヘルスケア・エコシステムを新事業創造に活用する!」、2018年2月
- 文部科学省「Silicon Valleyがもたらす破壊的イノベーションの本質」勉強会、「シリコンバレー型破壊的イノベーションの創出に、科学技術イノベーション政策はどう貢献できるのか」、2018年1月
- 第22回SciREXセミナー、「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」、2018年1月
- 1st St. Gallen Symposium Tokyo Reception, “Beyond the End of Work”, Panelist, 2018年1月 [英語]
- 21世紀構想研究会知財委員会、「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」、2017年12月
- JETROアジア研究所 「アジアの起業とイノベーション研究会」、「起業活動とクラスターの役割-米国のフレームワークはアジアの分析に役立つのか」、2017年7月
- 第12回 一橋ビジネスレビュー・スタディセッション、「イノベーションに科学技術は貢献しうるか?」、パネリスト、2017年7月
- 広島大学、「スター・サイエンティストと日本のイノベーション- 地方創生を促進するために- 」、2017年7月
- 日本学術会議公開シンポジウム「日本の科学と産業の停滞と復興」 、「スター・サイエンティストと日本のイノベーション」、講演、2017年6月
- 第2回MISワークショップ、”Inclusive Innovation and Graceful Growth ~カリフォルニア大学サンディエゴ校との連携~”、パネリスト、2017年 3月
- 第1回MIS ワークショップ、「サンディエゴと日本橋のバイオメディカルのクラスター連携」、モデレータ、2016年12月
- 第2回California Scholars Forum、「科学技術とアントレプレナーシップ」、講演、2016年11月
- KMD Forum、「第1回KMD&CiPビジネスコンテスト」、モデレータ、2016年11月
- 情報産業三田会、「科学技術とアントレプレナーシップ」、講演、2016年9月
- 千葉大学、「グローバルキャリアのすすめ」、講演、2016年9月
- EJS交流会、「サンディエゴから「大学改革」を通じて、日本のイノベーション・システムを再構築する!」、講演、2016年8月
- ポート会、「ぼくが学生のころに知っておきたかったこと」、講演、2016年8月
- リバネス講演会、「科学技術とアントレプレナーシップ」、講演、2016年7月
- EJS交流会、「中から見たサンディエゴ、外から見たサンディエゴ」、講演、2016年6月
- CiP協議会、「シリコンバレーを活用する!」、講演、2016年6月
- 慶應義塾大学商学部、「シリコンバレーから慶應を観る」、講演、2016年3月
- 九州大学QREP2.0、「“New Argonauts” 的キャリアのすすめ」、講演、2016年2月
- 横浜国立大学・横浜市立大学・宇都宮大学「ポストドクター・キャリア開発事業」、「グローバルキャリアのすすめ -ポスドク編-」、講演、2013年3月
- 立命館大学BKC研究会、「日本のインキュベータのこれまとと未来」、スピーカー、2010年3月
- 九州大学 2008年度アジアラウンドテーブル、「地域を活性化し世界との連携をリードする大学と起業家精神の役割 – 大学は地域に何が出来るか、何をしているか、国内外の事例から -」、パネリスト、2009年3月
- 茨城大学理工学研究科 北関東4大学院先進創生情報学教育研究プログラム 4大学院ITプログラム・ITビジネスモデル講演会、「アントレプレナーシップ(起業家精神とは何か)」、講演、2009年2月
- 第2回メンターフォーラム、「メンター制度の現状とそのデザイン手法 ~大学へのアンケート調査結果から~」、報告、2008年2月
- Fifth Annual Global CONNECT Conference、 “Next Generation Incubators”、パネリスト、2007年12月 [英語]
- 第1回メンターフォーラム、「大学におけるメンター制度の現状」、パネリスト、2007年11月
- 岐阜マッシュアップアワード、パネルディスカッション「Mash up Award受賞者による開発事例紹介と新サービスの可能性」、パネリスト、2007年11月
- 産学官連携推進DG (起業家教育)、 「アントレプレナー育成を基盤とした大学発ベンチャーの創出」、スピーカー、2007年10月
- 2007 GlobalTiC 、モデレーター、スピーカー、審査員、2007年7月 [英語]
- REE ASIA 2007、”In / Outreach Program”、セッションチェア、2007年6月 [英語]
- 産学連携研究会、「アントレプレナー育成を基盤とした大学発ベンチャーの創出」、2007年4月
- 九州大学 2006年度第5回アジアラウンドテーブル、「地域、大学におけるアントレプレナーシップ教育の意義」、パネリスト、2007年3月
- TOKYO起業家サミット 大挑戦者祭2007、「「教育」 – 起業家が子供を変えて、世界を変える。アントレプレナー流子供教育・労働教育」、コーディネータ、2007年3月
- MIT 2007 Global Startup Workshop、”Panel: Collaboration Across Borders”、パネリスト、2007年3月 [英語]
- 信州大学発ベンチャー大集合、「慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにおける大学発ベンチャー育成の取り組み」、2007年3月
- 2006 APEC Talentrepreneur Innovation & Collaboration Workshop、”Policy Report of Entrepreneurship in APEC”、Reporter、2006年8月 [英語]
- ドリームゲート主催『大挑戦者祭2006』、「人生を変えるアントレプレナーシップの育て方とは。」、コーディネータ、2006年3月
- 夕学五十講、「ジェネレーションYの起業家に聞く」、コーディネータ、2006年2月
- Third Annual Global CONNECT Conference、 “Panel on Best Practice in Entrepreneur Coaching Programs”、パネリスト、2005年12月 [英語]
- SFC Open Research Forum 2005、「大学発ベンチャーの現状と今後の展望」、パネリスト、2005年11月
- APEC-TIC Conference 2005、スピーカー、2005年8月 [英語]
- 知的財産マネジメント研究会産学連携分科会、「SIVラボの目指す新事業創造」、講演、2005年5月
- 第10回NTVPベンチャー・プライベート・カンファレンス、「SIVラボの目指す新事業創造」、講演、2005年5月
- K-TEC (Keio Technology and Entrepreneurship Club)において、講師役を数回担当 (2005年3月、5月、2006年1月)
- MIT 2005 Global Startup Workshop、”Panel: Social Entrepreneurship”、パネリスト、2005年3月 [英語]
- MIT 2005 Global Startup Workshop、”Panel: Optimal IT Solutions for Business Plan Competition”、パネリスト、2005年3月 [英語]
- 第9回NTVPベンチャー・プライベート・カンファレンス、「SFC発のベンチャー育成を目指して~SFC Incubation Village研究コンソーシアムの活動~」、講演、2004年12月
- Internet Week 2004 「もっとインターネットを楽しむ・面白くする方法を考えるBoF」、コーディネータ、2004年12月
- SFC Open Research Forum 2004 「未来技術×ベンチャー–SFCから新産業を創出するために」、コーディネータ、2004年11月
- 第7回Next Generation Task Force研究会「日本のインターネット、これまでの20年とこれから」、モデレータ、2004年4月
- あいちベンチャーハウス ITベンチャージャンプアップフェア’04 「ベンチャー起業のステップアップ法」、講演、2003年12月
- Internet Week 2003 「もっとインターネットを楽しむ・面白くする方法を考えるBoF」、コーディネータ、2003年12月
- 第7回NTVPベンチャー・プライベート・カンファレンス「大学発ベンチャー企業の育成・支援と成功の条件」、パネリスト、2003年9月
- 第7回NTVPベンチャー・プライベート・カンファレンス「ベンチャービジネスの立ち上げの現場と成功の条件」、コーディネータ、2003年9月
メディア掲載
- 日経ヒューマンキャピタルオンライン、「「スターサイエンティスト」がイノベーションを創出する」、2023年10月30日
- 日経リスキリング、「なぜライオンが休日ハック?出向起業に挑む33歳社長」、2023年10月 27日
- 毎日新聞、「考えや行動が丸裸に 知らぬ間にAIに動かされる人間」、 2023年10月19日
- 日経クロステック、「「技術者も起業家もクリエーター」、CTOオブ・ザ・イヤー受賞者が講演」、2023年9月29日
- 日経産業新聞、「生成AIが格差を縮小する」、2023年7月7日
- 日経ビジネスオンライン、「米アドビの生成AI、Fireflyの衝撃 クリエーターの失業は増えるか」、2023年7月7日
- 「日本のスタートアップの大問題「公的統計が整備されてない」有識者4人が改善策を大激論 2022年度 成長産業カンファレンス 大学教授・研究者の視点で語る日本スタートアップ成長への提言」、Diamond Online、2023年4月27日
- 「「日本は失敗のスピードが遅い」スタートアップ成長の課題を有識者4人が大激論 2022年度成長産業カンファレンス 大学教授・研究者の視点で語る日本スタートアップ成長への提言」、Diamond Online、2023年4月26日
- 「いつも最前列で学ぶ 聴覚障害を乗り越え早稲田MBA」、日経リスキリング、2023年4月3日
- 「経験と勘」で意思決定を続ける日本企業の末路…仕事の質を上げる科学的思考、PHPオンライン衆知、2023年3月31日
- 「即断即決は変化の時代に逆効果?イノベーションを生む人の「遅い思考」とは」、PHPオンライン衆知、2023年3月29日
- 「理系の博士、MBAでどう変化? 起業やVCに転身も」、NIKKEIリスキリング、2022年12月21日
- 「ワイン価格2倍に上げた醸造所が見た驚きの結果 – イノベーションを促す企業がしていること -」、東洋経済オンライン、2022年12月21日
- 「「論理的だけど科学的ではない人」は意外と多い – 因果関係と相関関係の違いがわかりますか? -」、東洋経済オンライン、2022年12月5日
- 「日本が取り残された世界の「学び」で起きている事 – 経営学を学ぶだけではもう時代遅れた」、東洋経済オンライン、2022年11月28日
- 「テックスターズCEOが語るアクセラレータの進化」、Forbes Japan、2022年10月29日
- 【後編】牧氏に聞く「失敗のマネジメント」- 実験を活用する企業から学ぶ 「失敗」と「間違い」の区別 -」、TECHBLITZ、2022年10月26日
- 「【前編】牧氏に聞く「失敗のマネジメント」 – 日本企業、ビジネスパーソンに必要な「思考スキル」とは? – 」、TECHBLITZ、2022年10月25日
- 「世界レベルの研究 支援模索」、読売新聞、2022年10月15日
- 日本企業に求められる「失敗のマネジメント」、ログミーBiz、2022年9月30日
- 「研究者が斬る。検証なきスタートアップ政策」、Newspicks、2022年9月15日
- 「最先端の論文から読みとくイノベーションの本質とは?」、先端教育、2022年8月号
- 「「日産リーフ」より「テスラ」がEVの主役になった訳 -イノベーションなんて誰も使いたがらない理由-」、東洋経済オンライン、2022年8月24日
- 「イノベーションの成功確率は失敗の数が左右する -失敗への許容度は文化でなく制度設計の問題-」、東洋経済オンライン、2022年8月17日
- 「日本の「未来の宝」を救出する選択肢としてのエコシステム」、Forbes Japan、2022年7月5日
- 「普通は0点 スター・サイエンティストが育てる起業家新世代」、Forbes Japan、2022年6月27日
- 「編集部のおすすめ」、日経ビジネス、2022年6月13日号
- 「博士人材は起業家向き – 世界から早稲田で学び直し -」、NIKKEIリスキリング、2022年6月12日
- 「『サイエンスとテクノロジーの経営学』 論文から最先端の知を獲得」、月刊事業構想、2022年6月号
- 「話題の本 著者に聞く 「科学的思考法」の習得はビジネスを強くする」、週刊東洋経済 2022年4月30日号
- 「「英語論文必読」の授業に社会人学生が集まる訳 – なぜ「研究論文」を読む力が、実務に役立つのか -」、東洋経済オンライン、2022年4月23日
- 「日本の大企業とスタートアップが協業で成功するには」、Forbes Japan、2022年4月18日
- 「ベンチャー投資のカギは「キャピタル・フォーメーション」にあり」、Forbes Japan、2022年4月4日
- 「日本の大企業に囲われたトップ人材を解放せよ」、Forbes Japan、2022年3月28日
- 「東京の「スタートアップ・エコシステムの成長段階」は?」、Forbes Japan、2022年3月19日
- 「投資家と起業家の「理想的な関係」とは?」、Forbes Japan、2022年3月15日
- 「慶大先端研、人材育成モデル外販」、日経産業新聞、2021年6月22日
- 「「鶴岡モデル」基に人材育成 共同研究 慶應先端研・早稲田大、損保ジャパン」、荘内日報、2021年6月13日
- 「技術革新担い手育成へ 鶴岡・先端研2者と共同研究」、山形新聞、2021年6月10日
- 「人材育成「山形・鶴岡モデル」教材まとめ、商品化へ」、日本経済新聞東北版、2021年6月9日
- 「新興企業や人材育成成果 慶大先端生命研開設20年」、日本経済新聞、2021年3月9日
- 「スター・サイエンティストを探せ – 停滞日本を救うのは彼らの周りにできる知の集合体だ」(POLICY DOOR 2020年5月)
- 「脱「頭脳流出」KPMGが描く大学発ベンチャー」(Forbes 2020年5月号)
- 「論x論x論」、朝日新聞、2020年3月6日
- 「『失敗のマネジメント』がイノベーションを生む」(DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー3月号)、論壇委員が選ぶ今月の3点、朝日新聞、2020年2月27日
- 「求む スター研究者」、革新攻防㊦、日本経済新聞、1頁、2020年2月21日
- 「今のMBAプログラムに足りないもの」、LinkedIn、2020年1月5
- 2019年3月発行、吉田育英会 会報誌 環[WA]Vol.2
- 2009年11月発行、朝日新聞My Town東京、「リア充!?@キャンパス 慶応大学」、コメント掲載
- 2009年1月発行、朝日新聞WEEKLY AERA、P33-36、「慶應「三田会」のウィンウィン人脈」
- 2008年9月放映、NHK “What’s on Japan、”ACCESS: Alliance with Academia Brings Business Opportunities”、スタジオコメンテーター
- 2007年7月発行、VENTURE business library、 「Incubator’s Eye 大学発インキュベーション・プラットフォームの最先端形 慶應義塾大学 SIVアントレプレナー・ラボラトリー」
- 2007年3月発行、信大 NOW 44号、特集「Venture 信州大学発ベンチャー 大学発ベンチャー支援ネットワークシンポジウムの開催」
- 2007年1月発行、フジサンケイ ビジネスアイ、「『起業家に聞く 成功への道』(10)「異質、多様な交流が新事業を生む」」
- 2006年7月発行、日経ビジネス『ASSOCIE』、「ベンチャー支援の新しいカタチが日本を変える」
- 2006年4月発行、企業診断、「起業家教育現場レポート第4回 慶應義塾大学SIVアントレプレナー・ラボラトリー事務局長牧兼充氏の起業家教育論」
- 2005年7月発行、Club Unisys Magazine、P9、「ya ya!ユビキタスがやってくる大切なのは、ビジョンとグランドデザインです」
- 2005年6月発行、朝日新聞(週刊)AERA、P52-53、「面倒見のいい大学 親泣かせの大学リスキーな将来」
- 2005年5月発行、PRINT ZOOM、株式会社日本印刷新聞社、P22-26、「本格化する大学発ベンチャー創出 シーズ、人材排出のメッカとなるか!?」
- 2005年4月10日テレビ神奈川「ニュース930」「FACE IN」にてインタビュー。
- 2004年11月9日日本経済産業新聞朝刊15面 「お店巡ればキャラも変身 ICタグ活用、ゲーム事業化 慶応大グループ」
- 2004年10月20日 日本経済新聞夕刊16面 「ファミリー — 学生起業、親も応援、ヤル気に共感、資金や相談も」
- 2004年9月14日「変革する大学」シリーズ 慶應義塾大学 ’04-’05102~103ページ 「SFCのベンチャー起業支援活動SIV ベンチャーインキュベーションの成功モデルをつくりたい」
- 2004年9月企業診断ニュース17~20ページ 「慶應義塾大学SFCキャンパスにおける創業ベンチャー支援」
- 2004年7月神奈川新聞 「学園祭でビジネス 原価計算し収益確保 慶大SFC学生ら」
- 7月1日日刊工業新聞「学生1日経営者 ビジネスモデル策定 起業マインド育む-SIV Tutorial基礎コースの紹介」
- 2003年10月6日日経エキスパート「慶応SFC出身者の起業ブーム、次の展開SIV」
カンファレンス招待
- 40th St. Gallen Symposium “Entrepreneurs – Agent of Change”, May 6-7 2010, St. Gallen Switzerland
- 7th Europe Asia Young Leaders Forum, September 4-7 2008, Seoul South Korea
大学関連委員
- 早稲田大学オープン・イノベーション戦略研究機構運営委員 (2020年4月 – 2023年3月)
- 早稲田大学ビジネススクールカリキュラム・FD委員会委員 (2019年4月 – 現在)
- 早稲田大学ビジネススクールケース委員会 (2019年4月-2022年9月)
- 早稲田大学ビジネススクールDX委員会委員 (2020年9月 – 現在)
- 早稲田大学ビジネススクール国際委員会委員 (208年4月 – 現在)
- 立命館大学拠点クラスター自立化検討委員会委員 (2008年1月 – 3月)
- スタンフォード大学主催 REE ASIA 2007 Organizing Committee (2007年2月 – 6月)
- 経済産業省補助事業: 広域的新事業支援連携等事業費補助金(広域的新事業支援ネットワーク拠点重点強化事業)慶應義塾大学SFC研究所ネットワーク・リーダー [平成17年度、平成18年度、平成19年度]
- 慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2007 実行委員会委員 (2007年4月 – 11月)
- 慶應義塾大学SFCインキュベーション委員会委員 (2005年4月 – 2008年3月)
- 慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2002 実行委員会委員 (2002年4月 – 11月)
- 慶應義塾大学SIVアントレプレナー・ラボラトリー事務局長 (2002年4月 – 2008年3月)