7月4日(火)の「科学技術とアントレプレナーシップ」の授業では、「サンディエゴのエコシステム」をテーマに議論を行います。

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7月4日(火)の「科学技術とアントレプレナーシップ」の授業では、「サンディエゴのエコシステム」をテーマに議論を行います。

テーマ: The Role of Cluster: The Case Study of San Diego
日時: 7月4日(火) 18:20-19:50
場所: 政策研究大学院大学 ゼミ室B (6階)
(http://www.grips.ac.jp/jp/about/access/)

この回は通常の履修者に加えて、サンディエゴにこれから留学予定の方、過去にサンディエゴに在住した方にも議論に参加いただければと思っております。サンディエゴのエコシステムの理解を深めていただくことを通じて、サンディエゴと日本のビジネス・ポリシー連携のコミュニティを創出することを目指します。

以下の3つの文献をベースに議論を行います。参加者の方は3つのうち一つに目を通していただいて、議論の準備をして下さい。

– Walshok, Shragge, A. 2013. Invention and reinvention: The evolution of San Diego’s innovation economy. Stanford University Press. [Chap1] *
– Kenney, Mowery, D.C. 2014. Public Universities and Regional Growth: Insights from the University of California. Stanford Business Books. [Chap 3] *
– Casper. 2007. How do technology clusters emerge and become sustainable?: Social network formation and inter-firm mobility within the San Diego biotechnology cluster. Research Policy. 36(4) 438-455. *

ご参加いただける方は、事前に入校の登録する必要がありますので、 kanetaka-sec@kanetaka-maki.org までご連絡ください。事前課題文献もお送りします。